水素エネルギーは、
利用段階で二酸化炭素(CO2)を発生しないので、
クリーンなエネルギーとして期待されています。燃料電池自動車(FCV)を
公用車に導入燃料電池自動車(FCV=Fuel Cell Vehicle)を公用車に導入し、水素エネルギーの普及啓発に活用しています。
FCVは、走行時に水しか排出せず、地球温暖化の主な原因とされる二酸化炭素を排出しないため、ガソリン車と比べて環境にやさしい車と言われています。区内で移動式水素ステーションを
運用しています水素ステーションでは、FCVに水素を充てんすることができます(いわば水素のガソリンスタンド!)
名 称 ニモヒス水素ステーション世田谷 運営
場所世田谷区大蔵1-1-1
(世田谷清掃工場内駐車場)
※8月23日(月)~10月21日(木)は代替地(世田谷区野毛1-18)で運営しています。詳しくは、区HPをご覧ください。運営
時間毎週月・水・木曜日の午前10時~午後3時 燃料電池車(FCV)の仕組み
移動式水素ステーション